宝塚記念について
はい。
2回目のブログになります。
関東は雨ですね。
今日会社ではW杯の話でしたね。
私は競馬以外にほぼ興味がないため話に入れず。
はい。
基本的に下級条件のレースが大好きな私ですが理由があります。
賞金の高い大きいレースが行われるコースっていうのが基本的にはディープインパクトやキングカメハメハといったリーディング種牡馬が強い。
加えて基本的には他のコースでも好走してきた強い馬がそのまま来てしまう。
なので穴が狙いづらかったりするんです。
また上級条件になればなるほどそのコースや距離などの過去実績が残るためそういう馬を狙う穴党も増えるため納得できる高配当があまりとれない場合が多い。
一番高配当が生まれるパターンとしては人気薄と人気薄の組み合わせ。
それが狙えない場合が多いと感じます。
はい。
しかし、宝塚記念。
このレースは阪神コースで行われるG1ですが近年、荒れる荒れる。
最終週で馬場が荒れるしなんといってもコースが芝2200m内回り。
そんな条件で重賞なんて行われないよ普通。
しかしこういうのが狙い目。
しかも宝塚記念は前半後半3Fで前傾ラップになりやすい。
スローのヨーイドンじゃないレースこそ近走結果が出ていない馬の出番では、と思うのです。
はい。
サトノクラウンは上がりがかかればかかるほど強い馬。
石橋に乗り替わり、遠征帰りで人気落ちする今回は狙い目かも。
ゼーヴィントは前走直線不利。
スムーズなら3着はあったかもという手応え、小回りの前傾ラップでの実績もある。
母父ブライアンズタイム、ダートの適性もありそうな血統背景は悪くないのでは。
ミッキーロケットは母父Pivotalで基本的には足の遅い血統。
前走で復調気配もあり、阪神コースで1番人気が予想されるサトノダイヤモンドと接戦経験もあるためここでの激走も可。
はい。
まだ検討余地はあるし枠順が出てから本命は決めますが今のところの本命はブログランキングにて。
